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Lee-Sarah Special Bigband
リーサラスペシャル meets 宇関陽一
2018年10月28日(日)「Tokyo TUC」
14:00 開場 / 14:30 開演 / 3千円

Lee-Sarah Special Bigband が、ニューヨークで活躍するピアニスト/作編曲家の宇関陽一を招聘し、コンサートを開催します。「Tokyo TUC」にて、14時開場、14時30分開演、是非お越し下さい!!

Tokyo TUC
東京都千代田区岩本町2-6-5 TUCビル B1F
TEL 03-3866-8393
JR神田駅北口徒歩6分 都営新宿線岩本町駅A5徒歩3分

宇関 陽一(うぜき よういち)
1976年、東京都葛飾区生まれ。法政大学入学後ジャズピアノの勉強を本格的に開始し寺下誠に師事、 2000年9月渡米。翌年、Temple Universityのジャズ科入学のためペンシルバニア州フィラデルフィアへ。2005年よりニューヨークに拠点を移し、翌年Queens College, CUNYのジャズ科修士課程卒業時にSir Roland Hanna Awardを受賞。現在ニューヨーク在住、York College, CUNYで教鞭も取る。1998年にレギュラーピアニストとして早稲田大学ハイ・ソサエティ・オーケストラに参加する。1998年、1999年と山野ビッグ・バンド・ジャズ・コンテストを2連覇したほか、当時出場した全てのコンテストで優勝。並行して都内での活動を開始。Temple University入学と時を同じくして、フィラデルフィアで活動を開始。2004年よりJamaaladeen Tacuma(b)のグループ"Jazzotica"に参加。2009年以降、彼のプロジェクト"Coltrane Configurations"、"Brotherhood Collective"への参加、複数のヨーロッパツアー、そして2010年にはOrnette Coleman(as)、Wolfgang Puschnig(fl, hojak)、Tony Kofi(ts)、Justin Faulkner(ds)とのレコーディング"FOR THE LOVE OF ORNETTE"の日本を含めた全世界発売へとつながる。その後もJamaaladeenとはさまざまなレコーディングや演奏を続けている。2006年からはOliver Lake(as) 率いるビッグバンドのメンバーとしても活動し、2013年発売の"Wheels"にも参加。その他、Pharoah Sanders(ts)、Terell Stafford (tp)、Tim Warfield Jr. (sax)、Alex Blake(b)、Frank Lacy(tb)、Bobby Porcelli(as)、Antonio Hart(as)、Michael Phillip Mossman(tp)、Alex Foster(as)、James Spaulding(sax)、Roy Campbell (tp)など、多数のミュージシャンと共演。
(Photo Credit:笠井万由弥)


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